人生の選択は自分でベストな道を選んでいる。

一つの考え方

自分の人生これでよかったのか。

忙しい毎日、忙しくないけど楽しくない、楽だけど収入が少ない、移動ばかりで疲れるなど、いろんなことがあります。

実際どうでしょうか。

結論として。

人生は自分で選択しているので自分の能力に見合ったベストな選択をしています。

もし間違えがあればその間違えを正して新しい事に進む。

そうする事で新たな選択肢が増え現状維持か行動か選ぶ事が出来ます。

捨てる選択肢を増やす事が選ぶにつながります。

  1. 今の生活を冷静に考えてみる。
  2. 必要となる物。
  3. どうするか。

1 今の生活を冷静に考えてみる。

嫌な事や我慢している事が沢山あったとしても今の生活を冷静に考えてみると好きな土地に住んでいたりある程度自分の性格に合った行動をしている。ギャンブルが好きな人はギャンブルをしていて胸にやめるべきか好きな事をするべきかを天秤にかけています。その後どうするかは別の問題として、そう考えた場合人生に置いて自らの責任で選択を行い選んでいます。難しい問題を置いたうえで自分で選択し行動出来る事が一番幸せな事です。またその選んだ選択は全員同じ選択しているかというと当たり前ですがそうではない現実がそこにある。なので自分で選んできたその結果が自分である。

子供の時から住んでいる町に住んでいる事もひも解けば
周りの好きな人たちに価値を感じそれを選択していたりします。
このことは全員同じ思考では無くその本人の好きで選んでいる事です。

2 必要となる物。

こう考えて行くと自分の意志で行動して選択しているので現時点ではみんなベストを尽くしている。私は1日中ゴロゴロした生活を送ると考えている場合その人にとってはそれがベストな選択です。
ただ重要な事を一つ上げるならばそこに時間の流れが存在してその時間は有限という現実も向き合わなければならない。そうなると少し状況が変わります。本当にこれでいいのかという疑問が出てくると思います。その疑問をそのままにして10年20年放置した結果があの時こうしておけばよかったとなるので、解決策は簡単でそうならない為に知識をどんどん頭に入れ込む事。そして自分の好きな事の取りこぼしが無いかどうか。なので人によりなんで勉強するんだろうの一つの答えに生きていく上で自分の好きな事を取りこぼさない為に知識をつけていく。

自分の必要となる物は何だろう。
それはきっと他人と違う価値観があるだろう。
 

3 どうするか。

基本現状の生活はベースとして自分のベストが詰まっている状態です。その中で課題としてうまくいかない事や嫌な事。もう一つは取りこぼしてきたやりたい事です。ただ多くの場合嫌な事から抜け出す為にはで止まってしまう場合があります。嫌な点にフォーカスするのではなくて時間は待ってくれないので客観的に物事を広く見ていきましょう。もう一つのポイントに捨てる行為を入れてみてください。
今の生活をあえて捨ててみましょう。どんな気持ちになりますか。ちょっと迷いが出た場合それがベストな選択をしてきた証です。現状維持バイアスがかかっているとの見方も出来ますが、あえて捨てるを入れる事で選択肢が大きく広がります。
この現状、新しい事、捨てる事を考えて新たな行動と新たな形を作り上げていきます。
それが人生の醍醐味ともいえるでしょう。

時間は有限です。
少し自分を客観的に見て前に進んでみましょう。

まとめ。

今の自分は長年自分が選択してきた誰でもない私の姿です。また誰しも嫌な事などが前に出すぎてそれだけにフォーカスしすぎます。その際は一度離れて考えてみましょう。地元から離れないスタイルだとかあえて都会に住むスタイルや人の少ないところで生活するなどすべて自分が選択してきたもの。
簡単に言えば現状の自分はなりたい自分の塊です。そこに現在の問題点が横にある状態です。冷静に考えれば自分のベストといえます。ただどんな形でさえこの自分のベストは、磨いていきたいものです。
そこで知識が必要となります。なぜ知識が必要かというとまだ経験したことが無い好きな事を取りこぼしている可能性が大きいからです。その為にアップデートしていきましょう。
また知識をつけただけでは無く行動に移していきましょう。理由は単純で時間は有限なので立ち止まって放置するとのちに後悔となって残ります。なので行動に移していきます。ただすぐに行動に移せない場合一度現状について、また現状をすべて捨てる事、新たなやりたい事を天秤にのせます。この中ですべて捨てる事を考えると頭の中でいろんな気づきが生まれます。それは嫌な部分にフォーカスしていましたが実際無くなるとなると好きだった真実に気づくこともあります。
バランスよく天秤にかける事で見えなかった答えも見つかる一つの手がかりとなるのではないでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました