ある程度老後の備えと子供の学費のめどが見えてきたらどうするか。
年収を下げて出勤日数を減らすか、
または体の負担やストレスが低い会社に転職するか考えるかと思います。
実際どうすればよいのでしょうか。
結論として
転職する前にいろんな角度から物事を考えてから決断しましょう。
一度真剣に考えていないと転職後に前の職場が良かったや年収が以前の方が良かったという後悔を避ける為。
よってある程度準備が出来ているのでどっしりと構え冷静に決断していきましょう。
- 本当にいいのか。
- 物欲を刺激する.
- どうするかを天秤にかける.
1、本当にいいのか。
ある程度準備が進んでくると支出が明確化していきます。
するとある日を境に年収をもっと下げても生活できるラインが見えてきます。
その時に仕事の休みが少ない方や仕事の量が多く長時間労働の方は、
子供が小さい時だけでも一緒にいる時間を取りたいなど考えるかと思います。
その時にかなり決意が固い場合は転職をしましょう。
ただまだどこかに迷いがある場合はまだ準備不足です。
一度やめてしまい前の会社がよかったとならないようにいろんな角度から考えてみましょう。
辞めてしまってから気づいて後悔するより一度冷静に考えてみましょう。
2、物欲を刺激する。
資金の準備がある程度出来ている方は、毎月貯金の流れが出来ていると思います。
またはかなりの高収入の場合は到達しているのかもしれません。
ただ一般的には欲しい物は買いいらない物は買わないが出来ているのではないでしょうか。
ただ物欲が下がっていると収入もあげる必要性が下がるので、
その時に一度試してほしい事は自分の興味のある所に出かけてみてください。
例えば私の場合は、バイク屋さんを見に行くと購買意欲が刺激されます。
すると仕事に対しやる気がみなぎります。ぜひ試してみてください。
人によっては、好きな服や靴だったりスポーツ好きな方は、
スポーツ用品店やそのスポーツを見るなども刺激になると思います。
ぜひ試してみてください。
収入を落とそうと考えている方は転職する前に
自分自身の購買意欲をチェックしてみましょう。

3、どうするかを天秤にかけジャッジ。
自分自身でいろいろな角度からみてみましょう。
今の仕事辞めてあとあと戻りたくならないか、
収入を落としたあと本当に欲しい物が出た場合我慢しないかどうか、
子供との時間をせめて小学生までの間一緒にいる時間を作れないかどうかなど
ベストは何かを考えて行きましょう。
ただ気づけないと後悔の素になりかねないので
無くすポイントに焦点を当てる事で気づきが得られます。
まとめ
老後の生活費や子供の教育費や住宅の費用がある程度見えてくると、
収入を下げて家族との時間を増やそうと思う方もいるかとおもいます。
または現状仕事がかなりハードな方も同様です。
ただ辞めてしまったあとに前の職場が実は大好きな仕事だったり、
今はそれほど欲しい物が無くてものちに欲しい物が出た時に購入できない場合もあるかもしれません。
そこで一度シミュレーションしてみる事で、新たな気づきや見え方が変わってきます。
辞めてから後悔することが一番もったいない事なので一度冷静にいろんな角度から考えて決断していきましょう。
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