自分に合った仕事をする。

一つの考え方

初めてお給料をもらったときどんな気持ちだったでしょうか。
またどんな気持ちになるのでしょうか。
お給料を得るという事はすごい力を持っています。
この凄い力は長期間継続して行く事がカギとなりますがどのような仕事がベストでしょうか。

結論として

人間は脳で考えて行動しているので楽しく物事を進める事がベストです。
楽しいと感じる事は個人個人全く違うので自分が楽しいと思える仕事を行いましょう。
そこで重要なポイントは楽しい仕事から自分自身が積極性を磨き上げる事になります。

  1. ベースをまず固める事。
  2. 自分が楽しいと思う事をやる。
  3. 知識をつける。

1,ベースをまず固める事。

初めに仕事をする以前に行う事はベースを固める事です。
ベースとは自分自身の最低限の生活を知るという事になります。
現在の年間支出額を把握します。また将来不安を感じてしまう老後の生活費もおさえましょう。

老後の生活を知る為にはまずは現在の支出を把握をした上で、
老後の年金はいくらもらえるのかのおおよそで良いのでシミュレーションを行います。
年金だけでは生活できない場合はそれまでに貯蓄をするのかまたは生活水準の見直しを行います。

まずは自分自身を知ることが基本となります。

2,自分が楽しいと思う事をやる。

自分の生活基本を把握したら次は仕事になります。
生活の基本が把握できると年間最低いくら必要なのかわかるので、
やりたい仕事に専念できるようになります。

人間は脳が発達していますがならばせっかく発達しているならそこをプラスにとらえて
毎日を楽しく取り組むことが重要です。

また楽しむことにより仕事に対し積極的に取り組むことが出来るので
会社に対しても自分に対しても双方メリットがあります。
最大のメリットは積極的に取り組む事が人生の満足につながるので積極性が重要と考えます。

楽しいと思う力から始まり、そして積極的に行動が出来き
また稼ぐ面でも楽しさが継続につながるので大きなメリットです。

3,知識をつける。

知識をつけるとは片っ端から勉強を我慢して取り組む事では無くて、
興味がある事や自分が知りたい事を調べる事が重要です。
その間に新たにやりたいことや自分に合ったものなどが見つかるかもしれません。

人との出会いと同じで、知識の出会いから新たなやりたい事に出会える可能性を秘めています。

いろんな角度からの情報が入る事で新たな発想が生まれます。

まとめ

仕事は人生において一部ですが、切っても切れない関係でもあります。
その仕事と上手に付き合っていくためにも、まずは自分自身を知ることが重要です。

その中でも自分の年間支出額を把握し、将来不安の種になる老後を早い段階で不安を無くすことが重要となります。
この基本が見える事で、いくら必要なのかが明確化されそこから余裕が生まれ
自分本来の姿勢で好きな仕事に取り組むことが出来ます。


ただ人生の中で、もっとやってみたい事や挑戦したい事がまだまだ山ほどある可能性が非常に高いので、その為に気になる事や知りたい事をどん欲に日々調べていく姿勢も必要となります。

そこから新たにやりたい事が見つかったら挑戦してみるのもいいと思います。
自分の人生は自分で決断したとおりになるので
自分のやりたい自分に合った仕事をしていきましょう

人間は頭が発達している分不安を感じたり喜びを感じる生き物です。
不安という素から取り除きまた時間も無限ではないので、
1日1日を自分の好きな事に使うのも素敵な事だと思います

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